新たに注目されている「ヘキシノール」の特徴について
ヘキシノールの特徴
- コラーゲンの分解を防ぎシワ改善効果がある
- 刺激が少ない
- 他のアンチエイジング商品と一緒に使うとよい
ヘキシノールの効果
ヘキシノールは「レチノール」に似たような効果が期待でき、レチノールより肌への刺激が少ないと言われています。
レチノールはコラーゲンの生成を促し、肌のターンオーバーを促進させるので、古い角質が除去され肌がキレイになると最近注目されている成分です。
しかし、効果がある反面、強すぎて赤み・乾燥・ターンオーバー中の肌のかさつきなど、皮膚の炎症をおこす可能性があるというデメリットもあります。
私も、はじめて「The Inkey list」のレチノールセラムを使ったとき、知らずに1週間ほど毎日使ったあとに、肌がピリピリして粉をふいて大変なことになりました。
(刺激が強いので、毎日ではなくはじめは週に数回程度の使用が望ましいそうです。赤みは使用をストップすると1週間ほどでおさまりました。)
シワ改善効果
シワを改善するには
シワを改善するには、肌のコラーゲン生成を促進するか、紫外線・大気汚染などによって肌のコラーゲン分解を防ぐのに役立つ成分を取り入れることが必要です。
ヘキシノールはコラーゲンの損傷を防ぐ
肌は日焼け止めをぬっていても、紫外線からのダメージを100%防ぐことはできないそうです。
また、日々の生活の中で、大気汚染やさまざまな刺激によって、コラーゲンを分解する炎症が肌の中で起こっています。
コラーゲンの減少が肌の老化につながるということですね。
「ヘキシノール」は炎症によるコラーゲンの損傷を防ぐ効果があります。
レチノールに比べて刺激が少ない
ヘキシノールは「レチノール」に比べて刺激が少なく、赤みや乾燥による皮膚のはがれ、炎症を起こす可能性が低いです。
他のアンチエイジング商品との併用可能
ヘキシノールとレチノール一緒に使っても大丈夫
ヘキシノール単体でも、シワ改善などのアンチエイジング効果がありますが、他の商品といっしょに使うことも可能です。
ニューヨーク大学のランゴーン医療センター皮膚科のジュリー・カレン医学博士によると、ヘキシノールと一緒にレチノールを使うことで、レチノールの刺激を軽減できる可能性があるそうです。
ヘキシノールが入ってるスキンケア商品
NeutrogenaのTriple Age Repair
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