こんにちは!ミリー(@milliean1986)です。
前回につづき、今回はIELTS のスピーキングの勉強法をシェアしたいと思います!
ライティングの勉強法 まだ読んでない方はぜひそちらもチェックしてみてくださいね💓
先に結論を言うと、とにかく音読しまくれ!!
っていうことですね。
Simple is best. これに尽きます。
IELTS スピーキングパートの基本情報
スピーキングは3つのパートからなります。
① 自己紹介
② お題カードに沿って2分スピーチ
③ そのお題に関して質問が2.3こ
時間にすると約10分〜15分です。
自己紹介では、フルネーム、出身、仕事してるのか学生なのか?、その他にも一般的な質問をいくつかされます。
私は前回のテストでアウトドアアクティビティが好きかどうか聞かれました。
2こめのスピーチでは、お題が書かれたカードを渡されて、1分考えます。
その後2分間ほどスピーチする、というものです。
私の前回のテストでは、あなたが行ったことのある公共施設を一つあげ、その改善点があれば述べなさい、というお題でした。
え?公共施設?そんなん考えたことないんやけど…とめっちゃ焦りましたが^^;
3つめのセクションはそのお題にちょっと関連する内容の質問をされて、それに対する自分の考えを述べます。
私は、年齢が違うと行く公共施設(パブリックスペース)は違うか?
みたいな質問ををされました。難し(-_-;)
ポイント
スピーキングのポイントはズバリ自信をもつこと!!
精神論ですが^^; 私もこれ苦手なんですが^^;
あと、全て真実を言う必要はありません! 例えば私は田舎が好きだけど、都会に住むのが好きって言ってもいいし、兄弟いなくても、いるって言っていいんです!
その方が話が広がったり、話しやすかったりするなら。
試験管は私たちがほんとの事言ってるかどうかはどうでもよくて、私たちがどれだけ話せるかを見ているんです。
とにかく話すことが大事。
質問に対して、yes noだけで返答を終わらせたり、何も言えないっていうのが一番良くないみたいなので、でっち上げでも何でもいいからとにかく話します笑
あとは、2分間スピーチの準備の時に紙とえんぴつをくれるのですが、個人的には簡単にでいいので、話すことをメモしておいた方がいいと思います。
スピーキングの勉強法
もう結論言ってしまっていますが、とにかく音読の練習をします!
私はIELTSの模範解答の文章をひたすら音読しました。
同じ文章を何度も音読して、暗記してスラスラ言えるようになるまで。
英語が話せるようになる方法は、これが一番の近道だと思います。
勉強というより練習です。
とても地道な作業で、簡単そうに思えてけっこう辛いです。
英語は使う顔の筋肉が違うので、正しく発音しようとすると特に笑
顔が疲れます。
頭も疲れます。
でも、ひたすらこれをやると絶対に伸びます!
そして、嬉しいことにライティングや他の部分でも役に立ってきます。
文章を覚えて型がしっかり自分のものになっていると
ライティングでエッセイを書いている時などに「あ、あの言い回し使おう」と思いつくわけです。
だまされたと思って、1日20分音読を続けてみてください!
音読する文章は練習問題の解答などでいいと思います。
私は51この例文を用意して音読しました。
けっこう例文を探す作業も大変なのですが・・・
今度noteか何かに私が集めた例文をまとめてみようと思ってます^ ^
もう一つ大事なことは、いろんなことに対して自分の意見をもつこと、だと思います。
これはカナダに来て、いろんな場面で思うことなのですが、自分の意見がないと議論している中に入れないです。
言いたいことがないと話さなくなります。
考えることって大事だなぁと。
自分の意見が間違ってたなって後で思っても全然いいんです。
そこで改めればいいわけで。
何も意見がない、というのが一番の問題だなーと思います。
そんな私もなかなか考えるの苦手なのですが^^;
少しずつ考える力を伸ばしていきたいですね。
まとめ
ちょっと話がそれてしまいましたが、とにかく!やっぱり!
音読の練習が大事だよっていう話でした!
やった分だけ上手になります。
一緒に頑張りましょう😊
それではまた〜
millie
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